NameService Monitor View概要

NameService Monitor Viewを構成する各種要素について説明します。

    1. update ボタン
      クリックすることで、状態を更新します。
    2. Host
      NameServiceのホスト名を入力します。
      初期状態ではServer Manager ViewのName Service グループのホスト名の初期値が入ります。デフォルト値は"localhost"となります。
    3. Port
      NameServiceのポート番号を入力します。
      初期状態ではServer Manager ViewのName Service グループのポート番号の初期値が入ります。デフォルト値は"2809"となります。
    4. 表示エリア
      ( 状態 ) 識別名
      の書式でNameServiceに登録されたCORBAオブジェクトを列挙します。
      状態は以下のうちのひとつを表示します。
        Active:識別名でバインディングが有効な状態
        not Active:識別名でバインディングが無効な状態
    5. NS_URL
      NameServiceへの問い合わせURLの文字列が表示されます。

ちなみに初期状態でupdateボタンをクリックした場合のViewは下図の様になります。