Logger View概要

Logger Viewを構成する各種要素について説明します。

    1. fast-rwd ボタン
      クリックすることで、逆方向再生速度が2倍になります。(最大 x-64)
      また順方向再生時にクリックするとx-2となります。
    2. slow-rwd ボタン
      クリックすることで、逆方向再生速度が1/2倍になります。(最小 x-1/64)
      ただし停止状態でクリックするとx-1/8から始まります。また順方向再生時にクリックするとx-1となります。
    3. pause ボタン
      クリックすることで、ログの再生が一時停止になります。
    4. play ボタン
      クリックすることで、ログの順方向再生がx 1で始まります。
    5. slow-fwd ボタン
      クリックすることで、順方向再生速度が1/2倍になります。(最小 x 1/64)
      ただし停止状態でクリックするとx 1/8から始まります。また逆方向再生時にクリックするとx 1となります。
    6. fast-fwd ボタン
      クリックすることで、順方向再生速度が2倍になります。(最大 x 64) また逆方向再生時にクリックするとx 2となります。
    7. ステータス
      シミュレーション実行中は"Live"と表示されます。
      停止状態では"Pause"、再生時には"Play x(倍率)"となります。
    8. コマ戻し ボタン
      クリックすることで、一コマ戻します。
      押し続けることで一コマずつ戻すことができます。
    9. コマ送り ボタン
      クリックすることで、一コマ進めます。
      押し続けることで一コマずつ進めることができます。
    10. シミュレーション時間
      シミュレーション実行前は"NO DATA"と表示されます。
      再生時には開始からの経過秒数が表示されます。
    11. シミュレーション時間変更スライダー
      スライダーを操作することによって任意のシミュレーション経過時間に移動することができます。
    12. フレームレート
      フレームレートが1~50までの整数で表示されます。
      初期値は10です。
    13. フレームレート変更スライダー
      スライダーを操作することによってフレームレートを1~50まで変更することができます。
    • シミュレーションを開始してログが作成されるまでは(1)~(6)と(10)は有効になりません。
    • シミュレーション実行中は(1)~(6)と(10)を操作しないでください。
    • グラフィックの遅いPCでフレームレートを上げ過ぎると、実時間での再生が間に合わないことがあります。